2019年度全労災協会シンポジウム「孤立する都市から共創するまちへ」が11月5日、新宿区のこくみん共済coopホール(全労災ホール)スペース・ゼロで開催され、約350人が参加しました。
ワンオペ育児、介護、引きこもりなどで、社会的に孤立する都市住民が増えています。暮らしの支えになるはずの地域コミュニティは弱体化し、新しい都市の支え合いやつながりの考え方が求められています。このシンポジウムでは、全労災協会が設立した「つながり暮らし研究会」で議論してきた内容を踏まえ、公民連携による新しい都市づくりと都市のコミュニティのあり方を探りました。
詳しくは ⇒ https://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/event/symposium-lecture/