イーソリューション株式会社(東京都港区:代表取締役 市瀬慎太郎)と株式会社パズルステージ(東京都台東区:代表取締役 中田圭)は、自治体版SDGsゲームを開発しました。
2050 年日本の人口は9500 万人になると予測されます。(生産人口は約50%)
このまま何も行動を起こさないと、66%の自治体は現在の半数近くの人口になります。地方が崩壊すると、森を守る人(林業)、田畑を守る人(農業)海を守る人(漁業)が居なくなり、自然破壊、食料不足という負の連鎖になり、地域産業(経済)の崩壊にも繋がります。
そこで、自治体や地域の商工会、学生向けに持続可能なまちづくりのための「自治体版SDGsゲーム」を作成しました。「持続可能なまちづくりに必要な政策とはなにか」をカードゲームを通じてこれから先、自治体に求められる視点(ビジョン)について考える、自治体運営シミュレーションプログラムです。
ゲームは7つに分類された仮想の自治体の人口を減らさないように、自治体が持っている資源を活用し、他の自治体との協力や政策を実施しながら持続可能な自治体運営を行うものです。
ゲーム後は、自分たちが住んでるまちがどのように持続可能に存続していくのかを考えるワークショップを行い、より深く参加者に学びを与えます。
出張でSDGsゲームを開催します。ご関心のある方は是非お問合せください。
お問合せは ⇒ mosimosi@e-solu.biz
SDGsゲームを実行するトレーナーを育成する制度も4月より開始する予定です。
今後企業版も順次サービス開始予定です。